室蘭の秘境へ。─海蝕洞

室蘭蓬莱門 室蘭の秘境へ。蓬莱門 Sotoasobu オーダーメイドツアー

Sotoasobuは洞爺湖有珠山ジオパーク周辺をメインにガイドをしていますが、オーダーメイドツアーでは室蘭・登別・伊達市もご案内しています。室蘭の蓬莱門や海蝕洞は干潮時にしか歩けない場所なので日程は限られますが、お問い合わせをいただくこともある場所です。

「どれくらい歩くの?」「どんなところを歩くの?」というお声をいただいたので、今回は海蝕洞を歩く環境も合わせてお届けします。

Sotoasobuのオーダーメイドツアーでは、今回ご紹介する室蘭の蓬莱門や海蝕洞だけでなく地球岬など地元ガイドならではの場所をご案内します。半日〜一日とお客さまのお時間に合わせたプランもご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。

室蘭イタンキ浜から歩いて海蝕洞

干潮の時間に合わせて、イタンキ浜から出発。
最初は20分ほど干潮のときだけ現れる広い砂を歩いて行きます。

砂浜の先には、ゴロゴロとした石が待っています。手をつくこともあるので、手袋があると安心です。
つい前ばかり見てしまいますが、後ろを振り返ると、層状になった岩肌や海岸線の眺めもとても素晴らしいものです。

石の上を歩くこと15分程で、遠くに見えていた大きな岩が少しずつ近づいてきました。

潮溜まりをのぞくと、イソギンチャクなどの生き物も。

ゆっくり眺めていたいところですが、干潮の時間は限られているので先を急ぎます。

この辺りは海藻などで足元が滑りやすいので、注意しながら進みます。

岩を抜けると、遠くに海蝕洞が見えてきました。

海蝕洞は、大潮の正にその時だけ見せてくれる海。

現れるのは海底火山の記録とそこに息づく生物の世界です。

内部に入ると、外の明るさとは対照的な静けさの中に、岩の肌が刻んできた時間の重さが伝わってきます。ここが記録しているのは、1000万年も前の海底火山の活動と、そこに積み重なってきた生命の痕跡。

訪れるチャンスは一年に何度もありませんがその貴重な時を共に過ごしませんか?